【車購入記】エブリイ購入1
引っ越ししてから、カーシェアリングのステーションから家が遠くなったこともあり、漠然とまいかーがほしくなくなった。とはいえ、クルマは維持費が高い。
税金車検駐車場ガソリンオイルタイヤ任意保険などなど……
通勤に使うわけでもない車にそんなに維持費はかけられないということで必然的に軽でいいやという発想に。
しかも軽貨物なら自動車税は年4000円となる。これが普通車だと2万以上になるので怖い。
普通車の貨物だと車検が1年おきだが、軽貨物は2年。完璧だ。
しかし、車種はどうするか。
買うなら軽箱バンだ。広いし。寝れる。
実は軽貨物は仕事で使うケースが多く、状態が悪くても値が張る。
業者は汚れなんて気にしないからね。
つまり安い物を探すのは結構難しい。
さらにいうと軽箱バンはMTじゃないと燃費が悪い。ATは3速とかだから仕方ない。
最初はサンバーを考えたが人気車種だけあって厳しい。
20万超えると流石にためらう。
つづく
3Dアニメすごすぎない?
なんとなくなんだが…
ボクの常識では3DCGって言うと「実写とおなじやん!」って驚きを与えられるものだと思っていた。
しかし最近の日本の3Dアニメといえばセル画調のものが増えてきた。
蒼き鋼のアルペジオや楽園追放や、最近ではギルティギアの最新作が格闘ゲームでありながら必殺技などの演出にアニメ調の3Dを入れてきた。
もちろんこれらはまだどこかしら「CGっぽさ」を残しているのだが、リアル方向ではなくこういう発展をしてきたってところが面白いと思う。3DCGのアニメっていえばトイ・ストーリーとかモンスターズ・インクとかじゃん・・・?でもアレもデフォルメされているけどリアル寄りの描写だもんな・・・
アルペジオのメイキング講演会に参加したことがあるのだが、本来嘘のつけない3Dモデルにいかにしてアニメ的マンガ的な嘘を加えるのか大変そうだった。モデルもシーンによってわざと顔を崩すらしい。
これから増えていくんだろうな~たのしみです。
車見に行った
全く無計画に車欲しくなったので中古車販売店に行った。
とはいえ、何がほしいかってのは流石に決めてあって、ボクは軽箱のバンが欲しかった。運転しててバスみたいで楽しいし、何より後ろで寝れる。車中泊旅行なんてのもできるだろう。
ということでわざわざした春日部に行ってきた。2時間くらいかけて。
最寄り駅は野田線の東岩槻駅。ボクはかねてから東○○駅は地雷説を密かに唱えてきたが、ここもやはり寂れていた。お店がない。
そして目当ての店まで2キロ。しんどい。
今回狙っているクルマはほぼ諸経費のみの車で2000年位のハイゼットカーゴ。それでも12万くらいするらしいが車検込みとしては悪くない。
が。
結果としてみればこれはダメだった。
というのもタイベルとクラッチの交換が必要そうだからだ。これを含めるとさらに10万上乗せ。これはしんどい。
クルマってどんなボロでも恐ろしく金がかかると改めて思い知らされた。移動手段としてはやはり原付が最強かもしれない……
寝過ごすということ
世の中には不思議なことが多々あるがその中の一つに寝過ごしがある(たぶん)
起きた時、見知らぬ土地、見知らぬ駅。そして、絶望。
そういったものである。
たとえば
大月とかね・・・