Nikon1 J2触った感想的なもの
Nikon1 J2買って1週間たったので感想などを。
購入動機なんですが、メイン機のD7000とレンズのセットがさすが重く、とりまわしが不便に感じていたのでサブ機を購入しようと思いました。
そこで候補にあがったのはコンデジとミラーレス。
ですが、コンデジは正直な話、値段と画質が満足できないだろうと思っていました。ある程度は我慢できますが、高画質を売りにする機種は3万~くらいの値段はするしちょっと割りに合わないかなと思いました。
そこでミラーレスなのですが、こっちは撮像素子のサイズはマイクロフォーサーズよりは下の方しか眼中にありませんでした。
当然、撮像素子のサイズは画質に直結してきますから大きいに越したことはないのです。ミラーレスにもフルサイズ機が登場してある意味魅力的ではあるのですが、悲しいことにカメラと言うものは光学機器なので撮像素子がデカくなればレンズもでかくならざるを得なくなります。そうなるとせっかくのミラーレスも意味ない気がしました。1インチのセンサーは多分そういうところを考慮したのかな、って思います。
あと、安いってのも理由の一つです。2万ですからね。なぜかJ1より安いです。
大体こんな漢字でボディは一般的なコンデジと同じようなサイズですが、標準レンズがつくとさすがにポケットに入るサイズではないような気がします。それでも大分コンパクトではありますが。
色はレッド。ちょっとワインレッド風味なので男が持っても問題無いと思います。表面になんか模様が加工されていてオシャレな感じ。
持ってみた感じは若干重みを感じます。まあそれでも一眼レフよりはマシですけど。
機能面ですが、標準レンズのロックを外すと自動で電源が入ります。起動は2秒位。
いろいろ撮りましたのでちょっと見てもらいましょう。
個人的な感想ですが、思っていたよりも大分きれいな写真が撮れる印象です。
ですが、APS-Cの一眼レフには敵わないかな?比較してないのでわかりませんが…
使ってて感じることはダイナミックレンジが狭い気がしました。コントラスト比が高いとかなり白飛びするように感じます。
空が真っ白ですね。
最初は全部オートモードで使おうと思っていたのですが、やっぱりクリエイティブモードで使うことにしました。安定のPです。
あと条件によるとは思いますが、電灯がめっちゃ眩しい感じに撮れちゃうことが多いですね。僕はこういうの好きじゃないので困りますね。
このカメラは多分測光に気を使いさえすればかなりイケると思います。
2万という値段を考えると破格だと思います。
SC-01FをMVNO運用して二ヶ月
GALAXY note 3をMVNO運用して三ヶ月くらいたちました。
気になりそうなところだけまとめておきます。
- でかい
5.7インチの液晶を持つだけあって、やっぱりでかいです。ですが胸ポケットにギリギリ入るサイズなので持ち運びはあまりデカさを感じません。手に持ってみるとさすがにでかいです。親指が端まで届かないので両手持ちがベターな感じだと思います。
- 処理速度
これは最高です。今まで使ってきたどの端末よりも高速でサクサク動きます。ていうかNexus7よりも高速に動きますね。
- 通信速度
日本通信の200kbpsプランなのですが、思っていたよりも早いので驚きました。といっても例えばツイッターでも投稿に10秒位かかったりします。それはまあしかたないですね。画像がたんまりのサイトもちとキツイです。
ギャラクシーノートに機種変した
MVNOで。
詳細はまた後で
内田彩さんと
唐突ですが、内田彩さんの誕生日イベント「内田彩 Birthday Party♪」追加公演に参加してきました。
細かいところは忘れてます。
参議院選挙にきた pic.twitter.com/hVnLOMscur
— えの (@neoenox) July 21, 2013
場所はリーガロイヤルホテル東京。早稲田大学の真横です。
ぼくが到着したのは開場の40分以上前だったのですが、すでにロビーにはそれらしき集団がちらほらといる感じでした。
時間まで暇なので座れそうなところ探してボーっとスクフェスのLP消化なんぞしていたらいつの間にかロビーが
ホテルにオタクがいっぱい!
— えの (@neoenox) July 21, 2013
という有様に。
今回は誕生日イベントってことでスーツやジャケットで来る人が結構いたような気がするのですが、さすがに暑いだろう…常識的に考えて…
ほどなくして会場に入ったぼくたちを待っていたのはおよそ300人ほどの内田彩さんファンのための席。そしてその席の上には記念グラスを入れるためのケースと、アンケート用紙でした。
もう内容についてはあまり細かく書くつもりがないのですが、全体的に言えることは近い。ってことですね。
内田彩さんは登場からテーブルを縫うように歩きまわったり全テーブルを回って乾杯したり、歌いながらまたテーブル回ってきたり…。
こんなに近くに来ていいのか!とこっちが心配になるくらい近づいてくるので、嬉しいやら恥ずかしいやらでした。
締めは出口でハイタッチ。
ここでプレゼントを用意している人は渡すことができました。
僕はBODY SHOPの美容品を贈りました。
渡すときに「フルーツの香りがする石鹸とか入ってます」と言ったら
「よーし、いい匂いのする女になろう!」と言っていたので個人的には大満足です。
正直、参加するか迷っていたのですが、今ではハッキリと行ってよかったなと言えます。
Twitter4JでSSL
そういえばSSLを
— ねおえ乃果 (@neoenox) 2013, 7月 1
まあ、TwitterFactory呼ぶときに一個フラグたてるだけだし…
— ねおえ乃果 (@neoenox) 2013, 7月 1
というわけで、Twitter4Jを使ってSSL通信をやります。
といっても超簡単です。
ConfigurationBuilder conf = new ConfigurationBuilder().setUseSSL(true);
Twitter twitter = new TwitterFactory(conf.build()).getInstance();
twitter.setOAuthConsumer(ConsumerKey, ConsumerSecret);
完了です。
後は好きなように認証してください。
一応、Twitter4jのソース見てみましたが、このフラグが立っているとエンドポイントをhttps://に置き換えているだけですね。
API1.1でもP3:PeraPeraPrvを使う
最近、TwitterがAPI1.0を完全にクローズしてAPI1.1に以降していないクライアントソフトは軒並み使えなくなりました。
タイトルにあるP3:PeraPeraPrvもその一つなのですが実は簡単に使えるようにすることができます。
とりあえずDL
https://sites.google.com/site/peraperaprv/ja
DLしたらP3_Resourcesフォルダ中のAPIsフォルダを開いて
その中身を下の内容に置き換える。
<?xml version="1.0" encoding="UTF-8" standalone="no"?>
<!DOCTYPE properties SYSTEM "http://java.sun.com/dtd/properties.dtd">
<properties>
<comment>Service API set</comment>
<entry key="user_show">http://api.twitter.com/1.1/users/show.json</entry>
<entry key="direct_message">http://api.twitter.com/1.1/direct_messages.json</entry>
<entry key="direct_message_sent">http://api.twitter.com/1.1/direct_messages/sent.json</entry>
<entry key="favorites">http://api.twitter.com/1.1/favorites/list.json</entry>
<entry key="mentions">http://api.twitter.com/1.1/statuses/mentions_timeline.json</entry>
<entry key="update">http://api.twitter.com/1.1/statuses/update.json</entry>
<entry key="home_timeline">http://api.twitter.com/1.1/statuses/home_timeline.json</entry>
<entry key="favorites_crerate">http://api.twitter.com/1.1/favorites/create.json</entry>
<entry key="favorites_destroy">http://api.twitter.com/1.1/favorites/destroy.json</entry>
<entry key="followers">http://api.twitter.com/1.1/followers/ids.json</entry>
<entry key="friends">http://api.twitter.com/1.1/friends/ids.json</entry>
<entry key="retweet">http://api.twitter.com/1.1/statuses/retweets_of_me.json</entry>
<entry key="accesstoken">https://api.twitter.com/oauth/access_token</entry>
<entry key="bitly">http://api.j.mp/shorten?version=2.0.1&format=json&longUrl=</entry>
<entry key="flickr">http://www.flickr.com/services/rest?method=flickr.photos.getInfo&format=json&</entry>
<entry key="friendships_show">http://api.twitter.com/1.1/friendships/show.json</entry>
<entry key="update_profile">http://api.twitter.com/1.1/account/update_profile.json</entry>
<entry key="update_profile_iamge">http://api.twitter.com/1.1/account/update_profile_image.json</entry>
<entry key="userslookup">http://api.twitter.com/1.1/users/lookup.json</entry>
<entry key="request_token_url">https://api.twitter.com/oauth/request_token</entry>
</properties>
保存するときはUTF-8で。
これで多分動きます。
開発が終了していることもありますしあまりオススメしませんが
あとこの件について作者さんに問い合わせるのはやめましょう。