3Dアニメすごすぎない?
なんとなくなんだが…
ボクの常識では3DCGって言うと「実写とおなじやん!」って驚きを与えられるものだと思っていた。
しかし最近の日本の3Dアニメといえばセル画調のものが増えてきた。
蒼き鋼のアルペジオや楽園追放や、最近ではギルティギアの最新作が格闘ゲームでありながら必殺技などの演出にアニメ調の3Dを入れてきた。
もちろんこれらはまだどこかしら「CGっぽさ」を残しているのだが、リアル方向ではなくこういう発展をしてきたってところが面白いと思う。3DCGのアニメっていえばトイ・ストーリーとかモンスターズ・インクとかじゃん・・・?でもアレもデフォルメされているけどリアル寄りの描写だもんな・・・
アルペジオのメイキング講演会に参加したことがあるのだが、本来嘘のつけない3Dモデルにいかにしてアニメ的マンガ的な嘘を加えるのか大変そうだった。モデルもシーンによってわざと顔を崩すらしい。
これから増えていくんだろうな~たのしみです。
車見に行った
全く無計画に車欲しくなったので中古車販売店に行った。
とはいえ、何がほしいかってのは流石に決めてあって、ボクは軽箱のバンが欲しかった。運転しててバスみたいで楽しいし、何より後ろで寝れる。車中泊旅行なんてのもできるだろう。
ということでわざわざした春日部に行ってきた。2時間くらいかけて。
最寄り駅は野田線の東岩槻駅。ボクはかねてから東○○駅は地雷説を密かに唱えてきたが、ここもやはり寂れていた。お店がない。
そして目当ての店まで2キロ。しんどい。
今回狙っているクルマはほぼ諸経費のみの車で2000年位のハイゼットカーゴ。それでも12万くらいするらしいが車検込みとしては悪くない。
が。
結果としてみればこれはダメだった。
というのもタイベルとクラッチの交換が必要そうだからだ。これを含めるとさらに10万上乗せ。これはしんどい。
クルマってどんなボロでも恐ろしく金がかかると改めて思い知らされた。移動手段としてはやはり原付が最強かもしれない……
寝過ごすということ
世の中には不思議なことが多々あるがその中の一つに寝過ごしがある(たぶん)
起きた時、見知らぬ土地、見知らぬ駅。そして、絶望。
そういったものである。
たとえば
大月とかね・・・
Nikon1 J2触った感想的なもの
Nikon1 J2買って1週間たったので感想などを。
購入動機なんですが、メイン機のD7000とレンズのセットがさすが重く、とりまわしが不便に感じていたのでサブ機を購入しようと思いました。
そこで候補にあがったのはコンデジとミラーレス。
ですが、コンデジは正直な話、値段と画質が満足できないだろうと思っていました。ある程度は我慢できますが、高画質を売りにする機種は3万~くらいの値段はするしちょっと割りに合わないかなと思いました。
そこでミラーレスなのですが、こっちは撮像素子のサイズはマイクロフォーサーズよりは下の方しか眼中にありませんでした。
当然、撮像素子のサイズは画質に直結してきますから大きいに越したことはないのです。ミラーレスにもフルサイズ機が登場してある意味魅力的ではあるのですが、悲しいことにカメラと言うものは光学機器なので撮像素子がデカくなればレンズもでかくならざるを得なくなります。そうなるとせっかくのミラーレスも意味ない気がしました。1インチのセンサーは多分そういうところを考慮したのかな、って思います。
あと、安いってのも理由の一つです。2万ですからね。なぜかJ1より安いです。
大体こんな漢字でボディは一般的なコンデジと同じようなサイズですが、標準レンズがつくとさすがにポケットに入るサイズではないような気がします。それでも大分コンパクトではありますが。
色はレッド。ちょっとワインレッド風味なので男が持っても問題無いと思います。表面になんか模様が加工されていてオシャレな感じ。
持ってみた感じは若干重みを感じます。まあそれでも一眼レフよりはマシですけど。
機能面ですが、標準レンズのロックを外すと自動で電源が入ります。起動は2秒位。
いろいろ撮りましたのでちょっと見てもらいましょう。
個人的な感想ですが、思っていたよりも大分きれいな写真が撮れる印象です。
ですが、APS-Cの一眼レフには敵わないかな?比較してないのでわかりませんが…
使ってて感じることはダイナミックレンジが狭い気がしました。コントラスト比が高いとかなり白飛びするように感じます。
空が真っ白ですね。
最初は全部オートモードで使おうと思っていたのですが、やっぱりクリエイティブモードで使うことにしました。安定のPです。
あと条件によるとは思いますが、電灯がめっちゃ眩しい感じに撮れちゃうことが多いですね。僕はこういうの好きじゃないので困りますね。
このカメラは多分測光に気を使いさえすればかなりイケると思います。
2万という値段を考えると破格だと思います。