ねお風呂

なんか…こうあるだろ…そういうときようのだよ

【小型二輪AT】1日目&2日目

普通に書くの忘れてたので1日目と2日目をまとめて書く。

 

1日目。

 

まず最初にプロテクターとかの付け方を教わる。

そしてコースの説明。説明はされるが普通に覚えられない。

 

そして実際に乗ってみる。

バイクはアドレスV125。定番だが、ぱっと見、すごいボロい。小型二輪なんてあんまメンテされてないんだろうなって感じが伝わる。

 

まずは教官についていく。が、スクータって乗りにくいのね…。うまく曲がれなくて困った。

続いて教官のバイクに二人乗りしてコースを回る。色々説明してくれるがやはり覚えられず。小型二輪は教習時間が少ないのでまずコースを覚える必要がありそう。

 

とりあえず1日目は課題こなせたのでいい。と思う。

 

2日目。

 

2日目はシミューレーターとみきわめをする。

 

シミュレーターは座学とシミュレーターによる教習を交互に行う感じで、今回は僕一人だったのでゆるーく始まった。

 

そしてこのシミュレーターが結構曲者で乗りにくい。なんか60kmで曲がろうとするとすごいガクガクする。あと、3Dが荒い。マンホールに乗ると100%こける。マンホールが2つ並んでる道路なんて無いだろ…地面の中どうなってんだよ…

 

あんまりやりたくないが、なんと後3回くらいあるので辛い。

 

続いて、1段階のみきわめ。そう、小型二輪は3時間目にしてみきわめなのである…恐ろしいスピードだ。

 

まずは軽く教官が課題を回るのでそれについていく。

ここでルートと違う回り方をしたのですこし混乱していた。

 

続いて、教官の後ろに乗ってアドバイスを受けながら走行。

 

そして、ルートを教官の後ろからついてまわる。

 

最後に一人でルートを回るという流れ。

 

結果的に「バッチリです」と言われて今回は終了。次回からは2段階となる。

 

ここで、今回までに僕が感じた課題走行のコツみたいなものをメモ書きとして残す。

 

坂道発進

ATなので余裕。特に言うことはないが、車とかがやってたら坂道に入る前辺りで待機。

 

急制動

小型なので30km/h以上のスピードを出し、基準点から8m以内に止まればいい。

パイロンを越えたら一瞬早くリアブレーキをかけて間髪入れずにフロントブレーキ。一気にかけるのではなくジワっとかけて最後に握りしめる感じ。

 

・クランク

実は1時間目は苦手なところだったが、スロットを小刻みにオンオフ繰り返すといい感じのスピードになって簡単にこなせるようになった。出口は多分外周に出る教習所がほとんどなので一拍置くために止まってしまったほうがいいと思う。

 

・S字

クランクに比べれば楽。ぬるっとクリア出来る。

 

一本橋

恐らく二輪の最大の関門。だが、クランクの時に使ったスロット小刻み作戦がそのまま使える。トラクションが断続的にかかると割りと安定して真っ直ぐ進むようなきがする。

乗るまでは割りとスピードを出す→乗ったら小刻み作戦って感じ。

 

これで大体7秒はいける。5秒でクリアなのでもっとスピード出したほうが安定するかも。

 

とりあえず今回はここまで。

 

二段階はしょっぱなシミュレーターなので2週間先(シミュレーターは予約が取りづらい)。

 

以上。