【小型二輪AT】4日目&卒業検定
またサボってたらまとめて書くハメになってる。
4日目。
ほぼシミュレータで4時間も入れていた。
シミュレータは危機予測。
やはりシミュレータは苦手であった。
この時一緒に受けたのが女性だったのだが、チラ見したら大型だったのでビビっていた。しかも、普通からのステップアップではなくて初っ端から大型を取るという話。僕の3つ歳上でまあオバサンと言ってもいいくらいの女性だったが、仲間が大型で移動する事が多いから取りに来たって言ってた。
あと、この日のうちにみきわめまでもらう。
卒業検定。
次の週に卒業検定を受ける。
しかし、この日は2輪の卒業検定15人位受けることになっていて(多い)しかもその中に小型は5人もいた。ちょっと前にシミュレータの時間に教官が「今は小型が多い」って言ってたのは本当だったのか…。
この時に前にシミュレータで一緒だった大型の人も今日卒検らしく、会釈された。
小型と大型じゃあ技能の時間全然違うのに一緒だったってことはこの人は平日通える人だったんだなと思ったりした。
そうこうしている内に試験が始まる。
まずは大型と普通の人が受ける。しかも結構矢継ぎ早に受けていくのでなかなか緊張していく。ちょっと見てみるか…って他人の試験見学してたらクランクでエンストして一発不合格の人が見えてしまったので見ないほうがよかったなっと思った。
大型を取りに来た女性も試験受けているのを見たが、さすがに上手かった。まあ大型は練習時間も多いからね。
そしてなんと僕は一番最後だった。
二輪の試験はいつもなら自動車学校が休み時間のときにやるらしく(多分これはこの自動車学校が塔から試験を見る形式じゃなくて後ろから車でついてくる採点方式だからだと思う)他に誰一人いない教習コースを回るのでなんか開放感があった。
僕の検定自体は個人的にはそつなく終わったつもり。課題走行も特に問題はなかった。
が。
終わったあとで「ウインカー逆のところが4つあったぞ」と言われ「ええ…」ってなった。緊張してたんだな…しかしこれでも5点✕4の20点減点なので余裕で合格してました。ていうかこれを指摘されたときは「これもしかして落ちたか?」って思ったが席に戻って減点方式ググったら上の通りだったので、まあなんとかなった。
というか多分2輪は一発中止項目さえしなければ減点だけで30点行くの難しいと思う。
というわけで無事免許取得できましたとさ。
次の日に早速カブ110の発注してきた。
楽しみだなぁ。